2016年2月16日火曜日

温冷水シャワー1週間達成とその秘密

おはようございます。

関口です。

今回は温冷水シャワーを1週間行った結果の効果を
書いていきます。

具体的にはある方法で1週間乗り越えたお話です。

最初に日曜日から始まった合計15分間の
温冷水シャワーは

外気温と連動して氷水を浴びているように
冷たいというより、

痛い感覚でした。

ぬるい温度の水から始めたらよかったのですが、
最初からガチの冷水からスタートしてしまいました。

とにかく

ただ我慢とかの精神論で乗り越えようとしたり…

これをやらないとどうなるのか?

人生のどっかで後悔するのではとか

1日で挫折している自分はダサい…

とか

考えたりと

想像しながら行っていました。

まさに苦行の修行で1週間も続かないじゃないかな…

思いました。


初日からお風呂場からでたら体がフラフラの状態でした。
すぐにベットに入り眠りにつくことはできました。

体の疲労回復の効果は予想以上でした。

目覚ましのタイマーが鳴る前に目が覚めました。

寝足りないじゃないのか?

と思いましたが、

起き上がると体が軽いのを実感しました。

慢性的な疲労感が抜けた感じがしたり、
鼻通りがよかったりと

短時間の睡眠でも
長時間睡眠以上の回復の効果がありました。

長い睡眠=回復量がある

という考え方だったので
そのズレに驚きました。

長時間睡眠したとしても
睡眠の質が悪かったり
体の調子が悪い状態

だと回復しないのかがわかりました。

冷水を耐えた分のリターンは大きかった。
という結果でした。

でも、ここであの冷水に対して継続できるのか?


冷水=苦痛、浴びたくない
という課題がありました。

相当な物好きじゃないと浴びる人はいないかったり、
何かの修行をしている人じゃないと

続かないとそこに大きな壁があると思いました。

精神論で乗り越えていく
という無理矢理で行くのもいいと思いましたが、

でもどのくらい続くのか?
が不安でした。
2日目は温冷水にトライするときに
お風呂場にある物体があるのを見つけました。

それはたまたま父親が買ってお風呂場に置いてあった
お風呂場でも使えるスピーカーでした

私の持っているiPhoneにスピーカーを繋げて(Bluetoothで)
好きな音楽を聴きながら温冷水シャワーを浴びれば、

音楽に集中して少しは冷たさが緩和されるのでは?

というバカで単純な発想をしました。

さっそく実行しました。

好きな曲のジャンルは…

ロックでした…

具体的に何を聴いているのか?
はどこかで紹介すると思いますが…
今回は秘密です。

温冷水シャワーを実践して、
お風呂場にガンガンロックの曲を流している

と第三者が見たらかなり怪しいことをしています。

がお風呂場には誰もいないので
周りを気にする必要はありません。

こんなバカな発想をして効果は
あったのか?

なかったら
ただのバカです。

好きな曲を流しながら温冷水シャワーを浴びるのは
私にとても効果的でした。

冷たいシャワーを浴びて1分タイマーをジーっと見て

あと57秒…
あと56秒…

あと41秒…

あと…17秒
あと……5秒
あと……1秒

とタイマーに集中するのではなく
(私の初日はこの状態でした。)

音楽に集中していたので、

え?
もうタイマー鳴ったの?

と冷水シャワーを浴びている時間を
気にしなくなりました。

これにより好きな音楽に集中すればいいやと
ハードルが一気に下がりました。

温冷水シャワーの最初だけは冷たいと感じてしまいますが、
そこは少しぬるい水からスタートしていけば良いと思います。

実際に少しずつ温度を下げながら行っていきました。
それにより氷水のラインはまだ慣れていませんが、
それより上の水の温度に慣れてきました。

辛いことも
好きなことを導入することで、
継続するのだなと思った出来事でした。

このおかげで8日目を乗り越えました。
1週間達成しました。
体の調子は前より断然調子がいいです。
もっと早く実践していけばよかったと思いましたが、
今度は2週間継続が目標です。

その効果も実感してみたいので
また温冷水シャワー第2弾の
感想を書いていく予定です。

もし、温冷水シャワーは気になるけど
辛くて続かないと思いましたら、
参考程度に私の好きな音楽を聴きながら
作戦で冷水シャワーを乗り越えたり、

好きなものをそこに導入することもありだと思います。

例えば、

防水対策をしっかりしてタブレットをお風呂場に
持って行き、好きなテレビやアニメを見るとか

あくまでも例えばの話ですよ。

もし、気になった是非やってみてください。

今回の話は、
辛いものと好きなものを融合させて
乗り越えたお話でした。

ここまで読んでいただき

ありがとうございました。

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