2017年4月28日金曜日

お客さんの深層心理

客さんが広告やチラシを読んでくれないと
売り上げが上がらない。

そんな問題があります。

なぜ読んでもらえないのか?

なぜなら、

お客さんの深層心理

分からずに書いているからです。

もし、知らない状態が続いたら売れない
チラシのままになります。

そして広告費だけが発生して無駄なお金が
出ていきます。

売り上げが伸びないと利益も得られないので
赤字の状態が続くわけです

そして、大事に大きくした会社がなくなる
という最悪の事態が発生します。

さらに愛する家族を養うことや大切な
社員を路頭に迷わせてしまう。

今までの努力が一瞬にして消え去ります。

無力感と同時に悔しさが混じった冷たく
悲しい気持ちになります。

それを回避する具体的な方法を後半に紹介します。

最後まで読んで下さい。

で、

今回のテーマは

『お客さんの深層心理』のお話です。


それを使ってお客さんに広告やチラシ、
セールスレターを最後まで読んでもらう
方法です。

深層心理とか

マインドコントロールみたいで悪い
イメージだと思うかもしれません。

大丈夫です。

お客さんは無意識に行動していて
深い深層心理なので気づいていま
せん。

なので、使っても気づかれません。

そして、あなたの広告やチラシ、
セールスレターを最後の文字まで
熟読します。

そして、あなたの商品・サービスの
購入することになるはずです。

前回の私が書いた記事でお客さんが
レターやチラシが届くかどうか?

それは『広告の最大の壁』と紹介しました。

今度はお客さんがその広告を目にした
瞬間の心理です。

この心理がどう動くのか?

を知ることで最後まで読ませることが
できるのです。

その深層心理は5つあります。

順番に話していきます。

紙とペンを用意してメモして下さい。

まず、

お客さんの5つの反対意見

書いて下さい。

1つ目は、時間がない

現代社会はみんな忙しく時間がない
状態です。

ひなたぼっこしている人はほとんどいません。

お客さんは広告を読む暇がないんです。

お客さんは嵐のような生活をしています。

例えば、

子育てだったり、会社の仕事が忙しかったり、
余裕がないんです。

だから、

価値がある広告にする必要があります。

お客さんの手を止めてでも読むくらいの
価値にすることが重要なポイントです。

2つ目は、興味がない。

読み進めて興味がないと簡単に捨てられて
しまいます。

だから、お客さんの興味がある内容に
する必要があります。

何にお客さんは興味があるのか?

リサーチがする必要があります。

3つ目は、違いがない。

この人は他の人と違うと思われる必要があります。

ライバルの業者とは違うことを感じさせる
ことがポイントです。

4つ目…

を紹介しようと思いましたが今回は長くなりそうなので
ここでやめます。

今回紹介したことを意識して書くと
全く違った広告になります。

ぜひ、やってみてください

長い文章を読んでいただき
ありがとうございました。

関口

追伸

コピーのご依頼は下のリンクから
お願いします。

メールを送信後、面談をしてから

コピーの作成をします。

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2017年4月18日火曜日

コピーの最大の壁

し、最強のコピーを書いたとしても
全く売れないことがあるのを知っていま
すか?

そんなことがあったらコピーライターは絶望し、
報酬ゼロでクライアントさんから入金されません。

さらに失望されて信頼されなくなります。

クライアントさんの会社にも大きな影響が
降りかかります。

そんな最低最悪な問題があるんですが…

そして、コピーには最大の壁が存在します。









その話を今回していきます。

なぜ、全く売れない響かないコピーに
なってしまったのか?

それには理由があります。

理由を知っておくことでチラシやセールスレター
からお客さんが来てくれる可能性が今より上がる
はずです。

そして、せっかく広告費を出したり、
セールスレターの作成に時間を費やし、
汗水流してレターを完成させた努力が
無駄に終わる可能性が減ります。

今日話すことはコピーの失敗の可能性を
激減させる方法です。

なぜ、最強のコピーを書いたとしても
全く売れないことがあるのか?

その理由はお客さん、読み手のほうに
あったのです。

一つずつ理由を話していきます。

まず、あなたに質問があります。

Q. お客さんやあなたや私は1日にどのくらい
広告を受けていると思いますか?

10個くらいでしょうか?

100でしょうか?

答えは…

約3000個ほどの広告と言われています。

昔の時代と違い現代はあなたやお客さんは広告慣れ
をしているという環境にいるんです。

その中でお客さんは広告を見て欲しい商品やサービスを
選ぶことができるんです。

まずはお客さんはたくさんの広告の影響を受けて
慣れている。

ということです。

2つ目の理由は

チラシやセールスレターは強制的に読ませたり
強制的に買わせる力はないということです。

今の社会では強制的に買わされるなどほぼ
ありえないと思います。

どっかの独裁者がいる社会や国でもない限り
ないと思います。

あなたやお客さんの本人の意思で見て読んで
もらい買っています。

実は…

コピーには強制できる力はないんです。

私もコピーの存在を知ったときに強制的できる
力があると期待したのですが…

正直、残念です。

なので、

強制的に読ませることはできない。

本人の意思で読んでいる。

本人の意思で捨てることができる。

ということが連想されます。

コピーは簡単に捨てられてしまうんです。

読み手が興味がないと簡単に
ゴミ箱へ捨てられるのです。

ここは結構重要なポイントです。

お客さんの意思で読んでもらえるか?

簡単にコピーを捨てられるか?

で、

売り上げが大きく変わっていきます。

さらに、

コピーライターの最大の壁

の話をします。

今まで話した内容はお客さんは広告慣れをしている。

コピーは強制できる力はなく簡単に捨てられる。

という話でした。

もし、コピーライターの最大の壁ををクリアしなければ…

読むとか捨てられるとかそんな次元にも入りません。

最大の壁とは?

『お客さんにレターが届くかどうか?』

が一番の重要になんです。

想像してください。

例えば、お客さんにダイレクトメールを郵便に
出したとします。

そして、読めば一撃で買ってしまうコピー
であったとします。

それで…

もし、郵便配達の人が捨ててしまったりすると
ダイレクトメールは届きますか?

残念ながら届きませんよね?

現代ではほぼないと思います。

もし、新商品のお知らせをEメールで
お客さんに送ったとしてもスパム入り
してたら…

永遠に届きません。

コピーライターの勝負はお客さんに
レターが届くかどうか?

が最初の勝負なんです。

次に捨てられないか?

そして、開いてもらえるか?

の順番に壁がたくさんあります。

今回の記事で紹介した内容で
一番重要なポイントは

『レターがお客さんに届いているか?』

この点を見直す必要があり、心がける点だと
感じます。

盲点になりがちな点です。

重要なのでもう一度言います。

コピーの最大の壁は

『お客さんにレターが届くかどうか?』

で勝負は始まっている。

コピーの世界は恐ろしい世界です。

でもやり甲斐はあると思います。

長い文章を読んでいただき
ありがとうございました。

もし、このお話が良いと思ったら
+1ボタンを押してください。

もっと面白いコピーライティングの話を
書いていこうと思っています。


関口

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ここのURLからアクセスしてメール
を送ってください。

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2017年4月13日木曜日

コピーライティングの歴史とは?


信じてもらえないかもしれませんが…

これは神話でもおとぎ話でもない話で
実際に記録されているお話です。

コピーライティングが誕生した話です

広告とは何なのか?

コピーとは何なのか?

読み進めていくと真実が後半に明かされて
います。



コピーライティングが1904年の5月に
オギャーと誕生しました。

今、2017年なので113歳です。

113年もの歴史があるのに日本では
コピーライティングはあまり知られて
いない言葉です。

(日本に知れ渡ったのは約10年前ほどです。)

どうやって生み出されたのか?

それは3人の人間が作りました。

生まれた時のエピソードが面白いです。

登場する人は、

1人目の名前がアルバートラスカーさん。

2人目がジョンイーケネディーさん。

3人目はクロードホプキンスさん。

です。

彼らがある日ミーティングで話し合い、
コピーライティングというものが生まれ
ました。

1人目のアルバートラスカーさんは、
ドイツ移民のお父さんを持っていま
した。

とても裕福な家庭に生まれました。

裕福だったので仕事が選べる人生を
生きていました。

彼はジャーナリストになりたくて広告業界
を選びました。



18歳のときに、シカゴの広告代理店に
就職しました。

約2年でボスに成り上がりました。

20歳のときにはボスになっていました。

相当の才能があったのです。

会社でクロードホプキンスさんと出会って
2人はチームを組みました。

アルバートさんはとてもセールスが上手く、
話が巧みで説得力がありました。

しかし彼は自分のセールス力を文章で表現する
事がすごく苦手だったのです。

仲間のクロードホプキンスさんが、
彼のセールストークを文章に変換し
ていました。

アルバートさんはいつも、

コピーとは何だろうか?」

「広告とは一体何だろうか?」

と答えを探していたのです。

当時の広告は、ニュースのような表現など
様々な形が存在していました。

しかし、当時はまだ『コピーライティング』
というものが確立していなかったのです。

彼は答えを探していました。

ある日、アルバートさんとクロードホプキンスさんの
オフィスに1通のメモが届きました。

ジョンイーケネディーさんからでした。

「アルバートさん、あなたは広告の神髄が
分かっていない。俺が教えてやる。今から
俺に会え!」

という内容でした。

アルバートさんは賢くてプライドの高い人
なので、メモを読んで悔しがりました。

「何?俺が分からないだと?よし!会ってやる」

となって3人が出会う事になってのです。

出会ったときにジョンイーケネディーさんが
アルバートさんに

「広告とは何んだと思いますか?」

と質問しました。

アルバートさんは「俺が思うところは、
広告はニュースだと思う」

と答えました。

新商品があれば世間に向けて発表する。
広告とはニュースのようなものだと思う」

と言ったわけです。

答えに対して

ジョンイーケネディーさんは言いました。

「違う。そうではない。ニュースはテクニックであるが
広告ではない。」と返事をしました。

続けて

「広告の神髄とはセールスマンをプリントしたものだ」

といったのです。

一人の人間であるセールスマンをプリントアウトして、
文字にしたものが広告だ。

という事です。

アルバートさんは話を聞いて衝撃を受けました。

「それだ!それがコピーライティングの神髄だ」

と言いました。

コピーライティングが誕生した瞬間でした。

『広告とはセールスマンが文章化されたものである』

それがコピーライティング。

現代のあなたや私がこの話を聞くと
「当たり前じゃないかな?」と思います。

しかし、113年前の現実からすると、
非常に大きな革新的な発見だったのです。

その当時の広告は「発表します!」
みたいな全ての広告がニュースみたい
なものだったんです。

ジャーナリストみたいな感じで。

このお話以上の「コピーランティングの神髄の話はない」
と長い間言われていました。

デイビッドオグルビーさんという人がいます。

聞いた事もあると思いますが、
広告業界では有名な人です。

彼も伝説のコピーライターです

彼もアルバートラスカーさん、クロードホプキンスさん
達に学んた生徒の一人です。

彼もジョンイーケネディーさんが言った

『コピーライティングとはセールスマンを
プリント化したものだ』

という認識に対して、

それ以上の言葉はないと言っています。

クロードホプキンスさんがさらに追加して、

「広告はセールスマンをたくさん倍増したものだ」

と言い始めました。

一人の優れたセールスマンをばぁーっと倍増していくと
たくさんのセールスマンになります。

広告とはセールスマンを倍増したものだ、
ということを追加しました。

基本的にジョンイーケネディーさんが言った

「セールスマンをプリント化したものだ」

という言葉を超えるものは113年経っても今でも
ありません。

コピーライティング業界ではゴスペルのようなもの
になっていて、大きな教えになっています。

全ての始まりの言葉なのです。

過去には確立した考えなどありませんでした。

113年経っても今でも、広告代理店や、
広告を書く業者さんい聞いたとしても…

8割の人がこの話を知らないと思います。

8割9割の会社はこの概念を知らずに、

「広告とはイメージなんじゃないかな?」

「広告とはニコッと面白いもの」
など思っているのです。

これがコピーライティングの誕生した歴史です。

113年経ったのに未だに

『セールスマンをプリント化したもの』

という考えを越えられない強烈な概念です。

長い文章を読んでいただき
ありがとうございました。

もし、このお話が良いと思ったら
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もっと面白いコピーライティングの話を
書いていこうと思っています。

関口

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2017年4月12日水曜日

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