2017年7月23日日曜日

なぜ追伸が必要なのか?


関口です、

あなたに質問があります。

ブログ、セールスレターでもまずはキャッチコピーを書くと思います。

次にどこポイントとして書いていく必要があるのか?

という質問をしたとき、あなたはどこがポイントになるのか?

・書き始めなのか?

・商品の構成なのか?

・値段なのか?

・文章の内容が面白いことなのか?

など色々と考えると思います。

もし、今回紹介するルールを無視してしまうと…

一生懸命に時間をかけてせっかく4000文字を書いたとしても、
10000文字を書いたとしてもそのブログからやセールスレター
からお客さんに商品の成約をいただけない可能性があります。

最悪は全く購入なしのゼロの結果になる事があります。

たくさんの文字を書いても結果がないのはとっても悲しいと思います。

どうしたら1つでも成約に結べるのか?

8000文字や25000文字から10万円、20万円などを
収入を発生させることができるのか?

それは読み手の心理を知ることが鍵になります。

まずキャッチコピーを読むと思います。

キャッチコピーを読んで興味がないとクリックアウトされますが、
もし、興味がある状態だと次に高確率で読む場所があります。

それは、最後の部分を読む傾向があります。

バババっとウェブページなら一番下まで飛ばして「どういうものなのか?」
と把握したいという心理があるんです。

例えば、

本屋で気になる本に出会ったときにタイトルを読むと思います。

その次に「はじめ」の部分と「おわり」の部分を読んで全体を把握して
そこから買うという流れが一般的に多いと言われています。

これと同じでセールスレターでも同じことがされています。

キャッチコピーを読む→追伸まで一番下のページを読む

この流れをです。

キャッチコピーから追伸という読み手の心理を使っていくことで
セールスレターを読んで購入までに行くかが決まるんです。

具体的にどうすればいいのか?

まず、キャッチコピーを書きます。

そのあとキャッチコピーと連動している内容を追伸に書く、
本文に重要なことが書いてあるということを明かさずに
書く。

などキャッチコピーから追伸の流れを作り、
そのあとに本文を読んでもらえるように繋げる。

これ使うと読む確率が大きく上がる可能性が上がります。

キャッチコピーと追伸を書いてみる。

難しかったら本文を書いてからでもオッケーです。

ここまで読んでいただいているあなたなら読み手の心理の流れが分かっている
ので大きく外すことはないと思います。

その他にもまだまだいくつか心理の流れはありますが、
今回は追伸です。

機会があればまた読み手の心理パターン編を書いていきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

一緒に頑張っていきましょう。

追伸

繰り返しになりますが、読み手の心理を理解すれば4000文字や
10000文字を書いたセールスレターから成約を上げることが可能
になります。

つまり1文字の単価が300円、500円、700円と高くなっていきます。

しかし、もし今回紹介したルールを無視した場合、その8000文字を書いたとしても
20000文字を書いたとしても10万円、20万円などの収入がゼロになる原因に

なります。